2008年05月31日

ザ・チェーンソー・スラッシャー -悪魔のいけにえ-

>ハンパなし!


ザ・チェーンソー・スラッシャー

-悪夢のいけにえ-


原題:SLASHER

スラッシャー.jpg

製作年:2007年 製作国:ドイツ 80分
監督: フランク・W・モンタグ
出演:クリスティアーヌ・イムダール、ピア・デ・ビューア、クリスティアン・ストック
   セバスティアン・バデンベルグ、ミヒャエル・アイゼンブアガー

【ストーリー】

森の中のキャンプ場に遊びに来たカップルたちが、
チェーンソーを持った男に惨殺される事件が相次いでいた。
大学生のエリンは女友達や彼女のボーイフレンドとそのキャンプ場へとやって来る。
楽しい時を過ごすはずが、その夜、突然現れた謎の殺人鬼によって地獄と化してしまう。

【感想】

前回のレビューは約2ヶ月ぶり、今回は前回から約3ヶ月ぶりの記事更新です(^^;
約5ヶ月で記事2つって、本当にどんだけほったらかしにしてるんでしょうか(笑)

と言う事で、久しぶりにB級映画のレビューをしたいと思います。

今回は久しぶりなので一番最近観たB級映画の感想です。

タイトルは「ザ・チェーンソー・スラッシャー -悪魔のいけにえ-」。
う〜ん、とってもB級映画らしい香ばしい臭いがプンプンするタイトルですねぇ。

原題はシンプルにスラッシャーなのですが、
この作品に出てくる殺人鬼がチェーンソーを持っているってだけで、
思いっきり「悪魔のいけにえ」からいろんなものをリスペクト、いや、パクってますね(笑)
っていうかタイトルのそのまま「悪魔のいけにえ」なんて付けちゃってますし(^^;

本家の完成度は並ならないものがありますが、この作品の完成度は恐ろしく低いです(笑)

物語は森の奥のキャンプ場に来た若者たちが猟奇殺人鬼に次々と殺されていくって感じです。



なんのヒネリもありません(笑)



いかにもな若者たちがいかにもな感じに殺されちゃいます。

一応主人公は大学生で犯罪学(?)を勉強しているらしく、
今回の殺人鬼がどんな奴なのかも最初に説明があります。
まぁ、その後に何の影響も及ぼしませんが(笑)

そしてその殺人鬼はチェーンソーを持ったメタボ男なのですが、
かぶっている仮面は主人公たちが持ってきた、ちゃっちい仮面を拝借してかぶってるし、
メタボなだけに走るの遅いし、主人公を追いかけまわす時も、
道があいているのに、わざわざ枝が張っているところをチェーンソーで切って道を作ってるし、
何故か夜に追いかけ始めてから、朝を向かえ、そしてあっという間に日が暮れても、
同じテンションと同じ速度で追いかけ回していて、
もう、どんだけお粗末な展開なのでしょうか(笑)

前半から後半までは、よくある定番な展開が続くのでちょっとダレます。
惨殺シーンも予算の都合上見せません。
叫ぶ若者のアップ→チェーンソーのアップ→血が飛び散るところのみ写す→若者の死に顔、
ってな感じです。

終盤に以外な人が意外な人と繋がっている事が分かりますが、
その設定もあまり活かされておりません(笑)

そして、さらにそれを上回る意外な結末がラストに待っているのですが・・・・

スミマセン、1歳児の息子が突然泣きながら起きたので、
セリフがまったく聴こえませんでした(^^;

巻き戻し(ビデオじゃないから違うか)すれば良かったんですが、
流石に深夜に観ていたので、巻き戻す気力がありませんでした(^^;
なのでレビューを書いた割にはちゃんと観てません(笑)

きっと何の伏線もない、いきなりポッと出てきた驚愕のラストなのだと推測します(笑)

もう、典型的なB級ホラーです。

ドイツ映画なだけに思いっきりグロ度が高い作品かと期待して観ましたが、
グロ度はそれほどでもなく(殺戮シーンが写ってないから当たり前ですが)、
内容もお粗末君で、主人公の女性も美形ではありません(^^;

この作品で何が良かったのかと考えると・・・



ないっすね(爆)



DVDパッケージのようなシーンはまったくなかったですし。

ほのかな期待をして観た自分が悪かったです。


ちょっと反省。


と言う事で、“B級映画にほのかな期待をしてはいけない”という教訓を、
あらためて教えて頂けた作品となりました。


そこは、“ためになったね〜♪ ためになったよ〜♪”(もう中学生風)


この作品はオススメできるか、できないかと言われると・・・

自信を持ってオススメできません(笑)


“B級”度★★★★☆(5点満点中4点)

評価★☆☆☆☆☆☆☆☆☆(10点満点中 1点)



<DVD情報>

ザ・チェーンソー・スラッシャー-悪夢のいけにえ-




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